異物除去99%以上
徹底した設備で、「お米」を選別する「横浜食糧」の工場
おいしくて安心安全なお米をお客様にお届けするため、横浜食糧は創業当初より商品管理を徹底しております。
設備投資に妥協せず様々な高性能機械を導入し、お米の精米工場ではなかなか達成できない異物除去率99.9%を達成しました。
入荷から出荷に至るまで、機械はもとより人の目と手をもって、厳重に管理し高い品質を維持しています。
ここでは、横浜食糧の工場をご紹介いたします。
巨大な低温倉庫で玄米管理
これほどの玄米の量がやく1週間で入れ替わり続けます!
より新鮮でおいしいお米をお届けいたしまします。
巨大な低温倉庫にて安全管理された玄米です。
玄米倉庫には常時担当がついて、玄米の管理を行っています。
日本各地から大量に納品される玄米倉庫です。新米の時は倉庫には日々多くの米が出入りします。
より良い品質を保つため、有人管理と低温管理をしています。これも安心の食をお届けするための大切な管理です。
横浜食糧は創業から大量に仕入れを行うため、品質のいいお米が低価格で提供できます
玄米タンクへ一度入り、精米される前に「選別機」にかけ、お米より
大きな異物やごみを除去します。その後、再び選別機にかけ、金属
などの混入がないかを確認し、除去します。
各品種ごとに管理される玄米タンク。ここに玄米は一度入り、すぐに選別と精米の工程へ映ります。
お米の粒の大きさを揃えたり、お米以外の異物を選別する工程に入ります。
何回にも分けてお米だけを選別していき、異物を取り除いていきます。
純粋なお米の味を目指して!
ガラスセンサーとは「ガラス選別機」とも言われる選別機です。
ここでは 溝にお米の粒を流しながら光のセンサーでガラスや、ペットボトルのかけらなどを感知して、高圧エアーで吹き飛ばしてとり除きます。
精米された米は精米タンクに入り、いよいよ出荷準備に入ります。
高性能ガラスセンサー機に通して微細な異物を除去します。
よこしょくではこの高性能なセンサーを2回通します。
玄米から精米されたお米は、精米タンクへ移動します。お米の商品として販売できるように異物をさらに取り除く工程に移ります。
高性能ガラスセンサーに通し、エアーで細かい異物や、お米の色が悪いものをはじき、ほぼお米のみを選別します。
ここでもう一度この高性能ガラスセンサーに通します。純粋に近いほど粒がそろったきれいなお米のみを選別することで、炊き上がったときおいしいお米であると実感できます。
異物除去一回目
こちらが一回目のガラスセンサーで除去されたお米です。色の悪いお米や欠けたお米、玄米に混入しているワラなどお米以外を高性能センサーでほぼ除去します。
こちらは一回目の拡大したものになります。希に石やお米以外も混入している場合もあります。大体のお米以外の異物、品質の悪いお米は除去されます。
異物除去二回目では?
多くの精米工場は一回だけガラスセンサーに通します。しかし、横浜食糧のお米は全て二回のガラスセンサーに通されます。そうすことで、より純粋なお米だけを選定し、結果おいしいお米が炊きあがります。
ほとんど製品としても問題のないお米が除去されますが、横浜食糧のお米は画像のようなお米すら混入していません。いいお米だけを最大限摘出することで、素材や産地の味を生かしたおいしい製品になります。
通常のお米の精米後フロー
横浜食糧の精米後のフロー
最大限に純粋に、おいしい米だけを!
多くの精米工場の中でも、この高機能なガラスセンサーを2回以上通して異物を除去する工場は、大変稀です。
横浜食糧は、この機械を各工場に二台所有し、異物が限りなく少ない安心で安全なお米を食卓へお届けするべく、創業当初から、設備投資し、徹底したお米の管理を行ってまいりました。
限りなく異物を除去されたお米は、そのまま出荷準備のための、梱包機へいきます。最終の異物確認のために、再度金属センサーにかけられ異物確認されます。そして安心なお米が出荷されます。
さらに異物を取り除くために、ヌカ玉や金属などを除去します。
このようにお米が袋に入るまで他の精米工場では考えにくい工程を得て安心なお米だけを限りなく選別します。
純粋にお米だけを限りなく選別し、袋に入って出荷準備に入ります。
最終の出荷段階まで、さまざまな異物除去の確認とセンサーを通し、お米を梱包し出荷しております。